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中川大志、飯豊まりえ 映画『きょうのキラ君』舞台挨拶、大阪シークレットイベントレポート

 別冊フレンドで連載され、累計230万部を突破した人気少女漫画を実写映画化した『きょうのキラ君』の舞台挨拶が2月10日にTOHOシネマズ梅田(大阪市中央区)で行われ、主演の中川大志さんと飯豊まりえさんが登壇した。

 「近キョリ恋愛」「午前0時、キスしに来てよ」などのヒット作で知られるみきもと凜さんが原作となる本作。学校中の女の子が憧れる主人公「キラ君」を演じるのは、昨年のNHK大河ドラマ「真田丸」での好演も記憶に新しい中川大志さん。ヒロイン「ニノ」は、フジテレビ系ドラマ「嫌われる勇気」にも現在出演中の飯豊まりえさんが演じる。

 舞台挨拶では仲のいい2人による和気あいあいとしたトークが展開され、現役高校生でもある中川さんがこの春に卒業するということに対し、飯豊さんが「卒業できるの!?」と突っ込みを入れるなど、会場を盛り上げた。さらにバレンタインデーにちなみ、客席にチョコレートをプレゼントするサプライズも実施。2人が客席に降りてチョコレートを投げ入れ、観客らとハイタッチを行い、客席は歓声に包まれた。

 さらに、翌日11日には大阪・梅田のランドマークであるHEP FIVE 1階のアトリウムでは中川さんと飯豊さんが自らフライヤーを配布するシークレットイベントも開催。集まった約600人のファンを前に、中川さんは「直前の告知だけだったのにすごく集まってくださって、勢いに圧倒されました」と喜び、飯豊さんは「映画の公式アカウントで1時間前に場所のヒントをアップして、お客さんにびっくりしてもらおうと思ってたんですけど、想像を超える数の方々が集まってくださって、逆にこちらのほうがびっくりしました」とその盛況ぶりに驚いていた。

 『きょうのキラ君』は2月25日より全国にて公開。

◆舞台挨拶
<中川大志コメント>
少女漫画原作映画の主演は初めてで、「ついに来たか」という感じでした。自分がやることに楽しみも不安もありました。原作はみきもと凜先生の同名漫画ですが、少女漫画で初めて最初から最後まで読みました。ちなみに上 半身裸になっているシーンは、2月の夜の海沿いでの撮影だったので、人生で一番小刻みに震えてました…。実際の学生生活では、モテてた…どうですかね?また映画の世界とは違いますよね。劇中の「カーテンの刑」は、そっと見ていたいタイプです(笑)。
大阪ということで、劇中のセリフを言うなら「チュー、していいっすか?」ですけど、関西弁では「チュー、してええか?」ですよね。大阪は、NHK大河ドラマ「真田丸」にちなんだ仕事で去年は大阪城によく行ったので、ちょっと懐かしいです。いよいよ公開が迫って来ましたが、ぜひお友達や家族に「超イイよ!」って宣伝してください。今日は大阪に来られて本当に楽しかったです。ありがとうございました!

<飯豊まりえ>
キラとニノのように、つきあうなら楽しい思い出をたくさん作りたいタイプなので、ニノに共感しました。「カーテンの刑」は、私は中川くんとは逆で、現実でもぜひやってみたいです。そしてお気に入りのシーンは、キラとニノが恋に落ちる前の、「すげーじゃんお前」というセリフが出てくる、すごくかわいらしい出会いのシーンです。この映画は私にとってかけがえのない作品なので、皆さんにとってもそうなってほしいです。気に入っていただけたら、ぜひSNSで薦めてください。今日はありがとうございました!

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Kiss PRESS編集部

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