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ひとりぼっちの季節…この街でやさしい時間に出会った—

映画『函館珈琲』

 『ソウル・フラワー・トレイン』の西尾孔志監督がオール函館ロケで挑んだ映画『函館珈琲』が元町映画館(神戸市中央区)にて上映される。期間は3月4日から10日。函館を舞台に、古い西洋風アパート「翡翠館(ひすいかん)」に集う若者たちの出会いと葛藤を描く。

 初日の3月4日には元町映画館で西尾監督、写真家・平野愛さんによるトークショーが行われる。そのほか、2月25日に古本屋「1003(センサン)」で、3月3日にカフェ「TuKuRu(ツクル)」で公開を記念したプレイベントが開催され、本作のために作られたとうオリジナル珈琲を飲みながらトークショーが楽しめる。

<ストーリー>函館の街にひっそりと佇む翡翠館のオーナー・荻原時子(夏樹陽子)は、夢を追う若者たちにアトリエ兼住居として部屋を貸し出していた。時子が「翡翠館にふさわしい人」と思える人のみ住人として受け入れられ、装飾ガラス職人の堀池一子(片岡礼子)、テディベア作家の相澤幸太郎(中島トニー)、ピンホールカメラ専門写真家の藤村佐和(Azumi)が住んでいる。それぞれが“人生に欠かせないもの”を探し求め、もどかしい孤独の中にいた。そんなある日、翡翠館に来るはずだった家具職人・藪下に代わり、後輩の桧山英二(黄川田将也)がやってくる。翡翠館の蔵で古本屋を開くという桧山もまた、他人には触れさせない震える孤独を抱えていた。しかし、彼が仕事の合間に淹れるコーヒーには人の心に届く柔らかい香りがあった—。

【関連イベント】
・『函館珈琲』トークイベント 「住むこと、写すこと」
日時 3月4日(土)11:40の回上映終了後
会場 元町映画館2Fロビー
登壇者 西尾孔志監督、平野愛さん(写真家)
※当日映画を観られた方対象、参加無料

・『函館珈琲』プレイベント 「西尾監督とのトークイベント」
(1)@1003 映画監督・西尾孔志さんと過ごす珈琲時間
日時 2月25日(土)17:30開場、18:00開始/定員 15人
会場 「1003(センサン)」神戸市中央区元町通3丁目3-2-2F
TEL 050-3692-1329
登壇者 西尾孔志監督、奥村千織さん(1003オーナー)、林未来さん(元町映画館支配人)
参加費 2,000円 ※映画『函館珈琲』前売チケット、珈琲一杯付き
予約 TEL、メール(1003books@gmail.com)、店頭にて

(2)@TuKuRu 映画監督・西尾孔志さんと過ごす珈琲時間
日時 3月3日(金)18:30開場、19:00開始/定員 30人
会場 「TuKuRu(ツクル)」神戸市中央区元町通6丁目5-13
TEL 078-360-3316
登壇者 西尾孔志監督、東村奈保さん(TuKuRu運営)、林未来さん(元町映画館支配人)
参加費 2,000円 ※映画『函館珈琲』前売チケット、珈琲一杯付き
予約 TEL、Facebook、店頭にて

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詳細情報

タイトル
『函館珈琲』
上映期間
2017年3月4日(土)〜10日(金)
上映スケジュール 12:10〜
※3月4日のみ11:40〜
劇場
元町映画館
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監督
西尾孔志
脚本
いとう菜のは
出演
黄川田将也、片岡礼子、中島トニー、Azumi、あがた森魚、夏樹陽子 ほか

Kiss PRESS編集部:松田

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