男性から女性へ12本のバラを贈る大人のバレンタインディナー

赤いバラと特別ディナーを贈る『フラワー・バレンタイン・ディナー』ホテルアナガ　南あわじ市

　鳴門海峡を臨むリゾートホテル ホテルアナガ（南あわじ市）で、2月14日一夜限定の『フラワー・バレンタイン・ディナー』が実施される。

　「フラワー・バレンタイン」とは、一般社団法人花の国日本協議会が提唱するキャンペーンで、2月14日のバレンタインデーに、男性から女性へ花を贈る文化を社会に浸透させようというもの。日本のバレンタインデーは女性から男性にチョコレートを贈るという文化が根付いているが、世界においては性別を問わずお互いに愛や感謝を伝える日とされており、日本でもこの文化を男性から女性へ花を贈る日として定着するよう活動を行っている。

　ホテルアナガはこのキャンペーンに賛同し、総料理長である前田慎也氏がプロデュースした『フラワー・バレンタイン・ディナー』を実施。1本1本に愛の意味を込めた“DOZE ROSES（12本のバラ）”を男性から女性に贈り、淡路島の上質な食材をふんだんに使った特別ディナーを楽しめる。前田氏は豊かな国際経験と最新の調理法、京都出身のシェフならではの高い感性を生かした料理を作り上げ、7年連続ミシュラン一ツ星を獲得する実力派で、昨年同ホテルの総料理長に就任。前菜から始まり、メイン料理、デザートへと続く全7皿のコースで、各料理に合わせたワインペアリングも用意されており、ゆっくりと大人のバレンタインデーを過ごすことができる。

詳細情報