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サンゴが生息する“亜熱帯の海”を観賞
須磨海浜水族園『串本海中フォトコンテスト写真展』 神戸市須磨区
須磨海浜水族園（神戸市須磨区）で現在、須磨から最も近い“亜熱帯の海”串本をテーマにした『串本海中フォトコンテスト写真展』が開催されている。2月28日まで。
本州最南端に位置する串本（和歌山県）の海は、サンゴ礁ではないもののサンゴ礁生態系に匹敵する生態系を維持することから国際的に重要な湿地を保全する条約「ラムサール条約」に登録され、世界最北のサンゴの海として知られている。
同コンテストは串本町内にあるダイビングショップの有志によって運営され、今年で25年目を迎える。ローカル海中フォトコンテストとしては日本で1番長い歴史を持つという。同展では、串本の海に暮らす生物たちの生き様を鮮やかに捉えた作品10点を観賞することができる。
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詳細情報
- 開催期間
- 2017年1月19日（木）～2月28日（火）
※1月～2月は水曜休園 - 時間
- アクアイルミナージュ期間（～2017年2月12日） 9:00～21:00
通常期間 9:00～17:00
※入園は閉園1時間前まで - 場所
- 神戸市立須磨海浜水族園 本館2階ウッドパネルエリア
（神戸市須磨区若宮町1-3-5）
GoogleMapで探す - アクセス
- JR「須磨海浜公園駅」から徒歩約5分
山陽電鉄「月見山駅」から徒歩約10分 - 料金
- 観覧 無料
入園料 大人（18歳以上）1,300円、中人（15～17歳）800円、小人（小・中学生）500円、幼児無料 - 問い合わせ
- 神戸市立須磨海浜水族園
TEL 078-731-7301
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