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“港”から神戸の街を見つめなおす連続講座

『神戸スタディーズ#5 神戸港からの眺め』 神戸市中央区・東灘区

 多様な専門分野から講師を招き、これまでになかった視点で神戸を見つめる試み『神戸スタディーズ#5 神戸港からの眺め』が、2017年1月12日、21日、26日にデザイン・クリエイティブセンター神戸(神戸市中央区)などで開催される。要事前申し込み。

 2017年1月に開港150周年を迎える神戸港。生糸の輸出は大正から昭和初期にかけて最盛期を迎え、輸出生糸の品質検査を行う生糸検査所は、近代日本の産業や文化を輸出するための重要な拠点となっていた。今回の連続講座は神戸ファッション美術館(神戸市東灘区)と連携し、“生糸”と“絹”の2つをキーワードに、毎回異なる切り口から神戸という街を見つめなおす。

 プログラム第1回「油彩画が物語る神戸の歴史」では、神戸港を描いた油彩画を軸に、神戸市立博物館の元学芸員が神戸と生糸の歴史を解説。続く第2回「神戸 絹の道」では、神戸ファッション美術館で開催される同名の展覧会を鑑賞しながら、生糸と絹を通して衣服文化や当時の暮らしを学ぶ。最後の「神戸横浜 絹『もの』がたり」では、生糸に次いで国家経済上重要な位置を占めていた輸出品・絹手巾(きぬしゅきん)の製造と輸出の歴史や、主要輸出港として凌ぎを削った神戸と横浜について話を聞くことができる。

写真

詳細情報

タイトル
『神戸スタディーズ#5 神戸港からの眺め』
第1回「油彩画が物語る神戸の歴史」
日時 2017年1月12日(木)19:00~20:30
場所 デザイン・クリエイティブセンター神戸 3階303(神戸市中央区小野浜町1-4)GoogleMapで探す
講師 中村善則(元神戸市立博物館学芸員)
第2回「神戸 絹の道」
日時 2017年1月21日(土)14:00~16:00
場所 神戸ファッション美術館 4階ギャラリー・セミナー室(神戸市東灘区向洋町中2-9-1)GoogleMapで探す
共催 神戸ファッション美術館
第3回「神戸横浜 絹『もの』がたり」
日時 2017年1月26日(木)19:00~20:30
場所 デザイン・クリエイティブセンター神戸 3階303(神戸市中央区小野浜町1-4)GoogleMapで探す
参加費
無料
定員
各回先着60人
申し込み
公式サイトにて
問い合わせ
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
TEL 078-325-2235
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Kiss PRESS編集部

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