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すべては雪の日に始まった。一つの事故が一人の男と三人の女の人生を変える。

映画『誰のせいでもない』

 7年ぶりとなるヴィム・ヴェンダース監督最新作『誰のせいでもない』がシネ・リーブル神戸(神戸市中央区)にて12月3日(土)より公開される。罪悪感・赦しというテーマを時に繊細に、時に大胆に、心の奥をカメラで覗き込むようにして、人間の心の内側こそがいかにサスペンスフルかを描き出している。

<ストーリー>真っ白な雪に包まれたカナダ、モントリオール郊外。ある一台の車が田舎道を走っていると突然、丘からソリが滑り落ちて来る。車はブレーキをきしませて止まるが悲劇は避けられなかった。誰のせいでもない一つの事故が、一人の男と三人の女の人生を変えてしまう。車を運転していた作家のトマス(ジェームズ・フランコ)、その恋人サラ(レイチェル・マクアダムス)、編集者のアン(マリ=ジョゼ・クローズ)、そしてソリに乗っていた少年の母ケイト(シャルロット・ゲンズブール)。「誰のせいでもない」優しく聞こえるその言葉の奥で、彼らの感情は揺れ動く—。誰も責められない、誰も憎めない。苦しくて、切ない感情を抱きながら。

写真

詳細情報

タイトル
『誰のせいでもない』[PG12]
公開日
2016年12月3日(土)
※その他地域は11月12日(土)より順次公開中
監督
ヴィム・ヴェンダース
出演
ジェームズ・フランコ、シャルロット・ゲンズブール、マリ=ジョゼ・クローズ、レイチェル・マクアダムス ほか
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Kiss PRESS編集部:松田

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