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かつて三木を代表する産業であった染形紙の魅力

『三木の染形紙展』 三木市

 三木市立みき歴史資料館(三木市上の丸町)で現在、『三木の染形紙展』が開催されている。2017年1月29日まで。入館無料。

 染形紙は、柿渋が塗布された紙面に鯉や蝶、花などの模様を切り抜いてその模様を染め出す、形染めには欠かせない紙製の道具の1つ。江戸時代の史料によると三木町に形屋が16軒あったなど、全国規模で流通した地域を代表する産業であり、同市の歴史や文化を考えるうえで欠くことのできないものだという。同展では、「ギャラリー湯の山みち」と「三木の染形紙の保存と活用を考える会」の協力を得て、職人たちが繊細に彫った100~200年前の様々な染形紙や染め見本などを展示する。また、1月29日には「染形紙で染める」ワークショップも行われる。

写真

詳細情報

タイトル
『三木の染形紙展』
開催期間
2016年12月3日(土)~2017年1月29日(日)
9:00~17:00(入館は16:30まで)
※月曜、年末年始休館(月曜が祝日の場合は翌日)
場所
三木市立みき歴史資料館
(三木市上の丸町4-5)
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入館料
無料
関連イベント
ワークショップ「染形紙で染める」
日時 2017年1月29日(日)13:30~15:00
場所 三木市立みき歴史資料館 3階市民活動支援室
定員 15人 ※中学生以上(要予約)
料金 参加費1,000円程度
講師 三木の染形紙の保存と活用を考える会
問い合わせ
三木市立みき歴史資料館
TEL 0794-82-5060
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Kiss PRESS編集部:徳岡

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