世間の常識を全く知らない男、PK。彼の”小さな”疑問は、やがて”大きな”奇跡を呼ぶ—

映画『PK』

　日本中に笑いと涙と拍手喝采を巻き起こしたインド映画『きっと、うまくいく』の監督・主演タッグが贈る最新作『PK』が11月26日（土）より公開される。既に『きっと、うまくいく』を超え、インド歴代興行収入1位の記録を樹立した話題作。

＜ストーリー＞留学先で哀しい失恋を経験し、今は母国インドでテレビレポーターとして働くジャグー（アヌシュカ・シャルマ）は、ある日地下鉄で黄色いヘルメットを被り、大きなラジカセを持ち、あらゆる宗教の飾りをつけて「神さまが行方不明」の文字が書かれたチラシを配る奇妙な男を見かける。これはネタになると踏んだジャグーは、“PK”（アーミル・カーン）と呼ばれるその男を取材することに。「この男はいったい何者なのか？なぜ神様を捜しているのか？」しかし、彼女がPKから聞いた話は、にわかには信じがたいものだった。驚くほど世間の常識が一切通用しないPKの純粋な問いかけは、やがて大きな論争を巻き起こし始める―。

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