東野圭吾による“笑撃”サスペンス！

映画『疾風ロンド』

　東野圭吾が仕掛ける予測不能のノンストップ・サスペンス『疾風ロンド』が11月26日（土）より公開される。同じく東野圭吾原作である「新参者」で主人公の刑事を熱演した阿部寛が主演を務め、NHKで放送され話題となった「サラリーマンＮＥＯ」を手掛ける吉田照幸監督が、息をもつかせぬサスペンスの中にコミカルなエッセンスを吹き込む。

＜ストーリー＞研究員・栗林（阿部寛）が務める大学の研究所施設から、拡散すれば大量死する危険な違法生物兵器「K-55」が盗まれ「人質は全国民。身代金の3億円を用意しろ」と犯人からの脅迫メールが届く。残された時間が4日間であることを知って慌てふためく栗林は、秘密裏に生物兵器を捜すも全く手掛かりを掴めずにいた。そんな中、警察から「犯人死亡」の連絡が。栗林は犯人の遺品から浮かび上がったヒントを元に日本最大級の広さを誇る野沢温泉スキー場へ向かう—。

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