「高砂染」を現代風にアレンジ テキスタイルブランド『TAZO(タゾ)』誕生

 江戸時代に端を発する幻の染物「高砂染(たかさごぞめ)」を現代のライフスタイルに合わせアレンジした新しいテキスタイル(布地)ブランド『TAZO(タゾ)』が誕生した。

 旧播磨国高砂(現:兵庫県高砂市高砂町)の尾崎庄兵衛によって考案され、幕府や皇室への献上品としても重宝された高級染物「高砂染」。松の枝と葉がちりばめられた独特な図柄と播磨ゆかりのモチーフとの重なり合いが何とも美しく、その最大の魅力であるその複雑な紋様故、染めには熟練の技術が必要とされるため時代が下るとともにその技術は失われていた。

 そして2016年、「高砂染の織りなす世界を、現代を生きる世界中の人々に伝えたい」という思いから「Emoztlab(エモズティラボ)」が結成され、高砂染の持つ郷土の世界観と自然美の表現しながらも新たなテキスタイルデザインの開発、商品展開が行われる。9月17日、高砂市で行われたイベント『たかさご万灯祭』に合わせて「お披露目会」が実施され、風呂敷バッグやノートなどのオリジナル商品が展示された。今後、オンラインショップで販売され、2017年1月にオープン予定。
名前 テキスタイルブランド「TAZO(タゾ)」
問い合わせ emoztlab@gmail.com(Emoztlab)

掲載日:2016/11/20 00:00

テキスタイルブランド『TAZO』

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