全71店舗が出店『ニッケパークタウン本館』10月21日リニューアルオープン　加古川市

　加古川市加古川町の商業施設『ニッケパークタウン』は、“子育て応援ショッピングセンター”をコンセプトに、加古川初出店26店舗を含む全71店舗を10月21日に一斉オープンする。

　スーパーマーケット「万代（マンダイ）」、ドラッグストア「マツモトキヨシ」、生活雑貨店「無印良品」、ファミリー衣料店「GLOBAL WORK（グローバルワーク）」、メガネショップ「JINS（ジンズ）」、ゲームセンター「namco（ナムコ）」などが加古川初出店の店として入店。そのほか、玩具・子ども用品の総合専門店「トイザらス」とベビー総合専門店「ベビーザらス」の併設型店舗や、子ども向けフォトスタジオ「スタジオアリス」など、子育てファミリーに人気のショップも揃う。フードショップも充実しており、ファストフード「ロッテリア」やパンケーキ店「gram（グラム）」など7店舗・400席を完備した“フードテラス”に加え、「サンマルクカフェ」や「回転寿司 海鮮三崎港」などのレストラン・カフェ5店舗が入店する。

　また、本館西に新たに延べ床約3000平方メートルの建物を建設し、1階・2階に新たな入口と賑わいを創出するほか、本館2 階とリバーサイドエリアをペディストリアンデッキで繋ぎ、「本館～リバーサイド館～調剤薬局棟～加古川中央市民病院」までの広大な敷地を回遊しやすくする。さらに、子育てに配慮した「授乳室」や「キッズスペース」、平面・立体駐車場1500台と駐輪場820台を用意、行政サービス「加古川市民センター」を開設するなど、利便性も向上。デザイン空間は「トラディショナルモダン」をテーマに刷新され、世代を問わずゆったり過ごせる商環境に生まれ変わる。

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