アメリカ・バージニア州生まれのコーヒーショップが日本初上陸

『グリーンベリーズコーヒー 宝塚劇場前店』10月13日オープン

　アメリカ・バージニア州生まれのコーヒーショップ『グリーンベリーズコーヒー』が10月13日、日本第1号店となる「宝塚劇場前店」を宝塚市武庫川町にオープンした。

　1992年、アメリカ・バージニア州のシャロッツヴィルで創業されたグリーンベリーズコーヒー。創業以来、毎日手作業で焙煎される厳選されたアラビカコーヒー豆を使用した同店のコーヒーは、他では味わえないコクと香りを生み出し、濃度99.99999パーセントの窒素を使った細かくて滑らかな泡をまとい、まるで高級ビールのような芳醇な味わいのする「ニトロコーヒー」や様々な「フレーバーコーヒー」などが楽しめる。また、6時間以上かけて発酵させ丁寧に焼き上げたクロワッサンをはじめ、厳選した新鮮な素材だけを使ったボリューム満点のサンドイッチ、しっとりとした口当たりのスコーンやマフィンなど、フードメニューも豊富に揃う。

　「我家のような雰囲気」と「安心感を与える空間」を大切にしてきた本店の精神を受け継ぎ、日本でも1杯のコーヒーから始まる「人とのつながり」「文化の創造」「地域の共生」を目指す。

　また、オープン初日の13日には、女優・相武紗季が“グリーンベリーズコーヒー1日広報大使”を務め、料理雑誌『ELLE a table（エル・ア・ターブル）』編集部とのスペシャルトークショーやコーヒーの淹れ方実演がメディア向けに行われた。

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